質屋かんてい局 前橋店

こんにちは、かんてい局前橋店です！
ロレックスには見惚れてしまう美しさがありますが、その深い青から目が離せないのもこちらの魅力・・・

ロレックス 青サブ116613LB

入荷いたしました(*´ｪ`*)。☆．。．:*･ﾟ⌚✨

ロレックスの青サブが欲しくてご検討中の方、またはロレックスのお買い替えでお手持ちのロレックスのお買取をご検討中の皆さま！！
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その日毎の相場により買取レートに変動がございます。
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ロレックス・サブマリーナの誕生

1953年、100m防水・潜水時間を測定するための回転ベゼルを搭載した、正真正銘のプロフェッショナル用の防水腕時計として誕生しました。
そんなロレックスサブマリーナは「過酷な環境で活躍するプロダイバー向け」に作られたものです。
翌1954年、ロレックスはサブマリーナのファーストモデル”Ref.6204″を世界に向け発表。
100mの防水と、潜水時間を計測するための回転ベゼルを備えた世界初のダイバーズウォッチとして大きな話題を呼びました。深海660フィートでも動き続ける革新的なモデルとして世界中から賞賛を浴びたというエピソードもあったりします☆

ロレックス サブマリーナ「デイト」と「ノンデイト」

ロレックスのサブマリーナには大きく分けて2つの種類があります。
カレンダーが搭載されている「サブマリーナ デイト」、もう１つはカレンダーが搭載されていない「サブマリーナ ノンデイト」です(^Q^)
サブマリーナはカレンダーが搭載された「デイト」が発表された1965年以降(Ref.1680)、「デイト」「ノンデイト」のモデルが並行して製造されていましたが、どちらかというと「デイト」がサブマリーナの主力として扱われていました。
カレンダーの有無以外「デイト」と「ノンデイト」は大きな違いはほとんどなく、どちらを選ぶかは好みの問題と言っていいでしょう。
ただし「ノンデイト」は1954年に発売されたサブマリーナの礎となったデザインとして、「デイト」よりも歴史の深いクラシックなモデルという印象です。

300m防水を誇る防水性

サブマリーナの特徴は何といっても防水性！！この防水性は時計の機能として大変優秀です。
「過酷な環境で活躍するプロダイバー向け」に作られただけありますね(^^)
もちろんダイバーズウォッチなので、プロのダイバーやマリンスポーツ・フィッシングといった海に関する趣味を持つ方にも最高の1本ではないでしょうか☆

ロレックス 青サブの魅力

スーツにもカジュアルにも合わせる事ができる黒サブマリーナですが、今回ご紹介する青のサブマリーナ「通称青サブ」は主にプライベートで使われることを想定して作られたと言われています。ロレックスにはラグジュアリーな雰囲気をもつスポーツモデルが多く存在しますが、その中で最もメジャーな存在といえるのがこの青サブではないでしょうか(^^)♫
1987年に発売されて以降、大きくフォルムを変えることなく現在まで夏の定番ウォッチとして君臨し続けています。爽やかな印象を与えつつもゴージャスな高級感を満喫できる、そんな所が人を惹きつけるのでしょう☆

ロレックス 青サブ 後期モデルRef.116613LB

約20年の長期製造となったRef.16613は2009年にその役目を終え、青サブの歴史は新モデルRef.116613LBに引き継がれる事となります。
ケース径やムーブメント・防水性能といったスペック自体は大きな変更が加えられませんでした。耐傷性と耐蝕性に優れたセラミックベゼルを搭載し、細かな点で革新的な技術が採用されています。
また、116613LBは旧青サブ116613と同じく製造時期によってマイナーチェンジが施されており、文字盤の仕上げに違いがあることが特徴です。

後期モデルで加わったイエローゴールドの存在も大きいでしょう☆
イエローゴールドが加わったことにより、パワーアップした高級感と資産的な価値、そしてコンビ仕様の美しさ・・・！！
価格の手軽さをとるか見た目の高級感をとるかで、青いサブマリーナの前期と後期に感じる魅力は大きく異なるでしょう。文字盤の深い青に、ベゼルとバックルでしっかり主張するイエローゴールドの差し色が、どこかツタンカーメンを彷彿させる煌びやかさがありますね☆

♠マットなブルー文字盤

2009年～2013年頃まで生産されていたマット仕上げのブルー文字盤、新モデルに変更になってから約4年間という短い期間で採用されました。
青サブの新たなモデルとして期待されたRef.116613LBでしたが、時計ファンに「マット仕上げ」加工が不評だった事もあり不人気モデルとして扱われてしまいます(p_-)
そんな声を耳にしたロレックスは、2013年に早くもマット仕上げ文字盤を廃止！人気を取り戻すために旧青サブと同じサンレイ仕上げのブルー文字盤に戻すことになりました。

しかし、現在は不人気であったマット仕上げの文字盤に注目する時計マニアが増えています。
その理由として、生産年数が短く新品価格も高く設定された、マット仕上げの青サブRef.116613LBはあまり流通していません。
不人気として扱われた背景も考え、今後どんどんその希少価値が高まっていくのではと予想しているファンも多数いる様です(ﾟ∀ﾟ)

♠サンレイ仕上げのブルー文字盤

マット仕上げ文字盤を廃止した2013年頃～現在まで、生産されているのがこのサンレイ仕上げのブルー文字盤です。
サンレイ仕上げの文字盤は中央から放射線状に光を反射させる仕上げとなっており、夏や
ゴージャスな場ではピッタリの輝きを放ちます。
このサンレイ仕上げが「青サブ本来の輝きを取り戻した」と時計ファンに評価され、夏のNO.1ダイバーズウォッチとしての地位を取り戻すことに成功しました☆

ロレックス 青サブ Ref116613LB の買取価格

かんてい局前橋店では、ロレックスの買取を強化しております！
※2021年4月19日現在